NEWS | グラフィック
2021.10.18 12:30
東京・銀座のクリエイションギャラリーG8では、「日本のアートディレクション展 2020-2021」を2021年11月1日(月)から11月30日(火)まで開催する。
1952年に結成されたADC(東京アートディレクターズクラブ)は現在、日本を代表するアートディレクター81名で構成されている。日本のアートディレクション展(旧称:ADC展)は、この全会員が審査員となって行われる年次公募展である。
2年ぶりの開催となる今年は、2019年5月から2021年4月までの2年間に日本国内で発表、使用、掲載された約1万点の応募があり、ADC会員の約2カ月にわたる厳正な審査を経て、受賞作品と年鑑収録作品が選出された。
▲2019年開催「日本のアートディレクション展2019」 展示風景
同展では、これらの受賞作品・優秀作品を、「Art Direction Japan / 日本のアートディレクション」(旧称:「ADC年鑑」)刊行に先駆けて紹介。クリエイションギャラリーG8では一般(非会員)作品が展示され、同じく東京・銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリーでは会員作品が紹介される。
日本のアートディレクション展 2020-2021
- 会期
- 2021年11月1日(月)~11月30日(火)
- 時間
- 11:00~19:00 日曜・祝日休館 入場無料
- 会場
- クリエイションギャラリーG8(一般作品の展示)
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(会員作品の展示) - 詳細
- http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/2111/2111.html
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