「ポスタルコ」のデザイナーの二人が
ものづくりを語る講座が開催

米ニューヨークで2000年に設立され、現在は東京を拠点とする「ポスタルコ」は、デザインスタジオとして、プロダクトやパッケージ、インテリア、店舗デザインなどの活動を展開している。

20年以上にわたり、様々なコラボレーションによって身の回りのプロダクトを新しいデザインで蘇らせ、独自のストーリーを語ってきたのが、創業者であるマイク・エーブルソンとエーブルソン友理だ。

東京・京橋の京橋彩区は、この二人をゲストに迎え、芸術文化講座 第25回「モノが語る ―日常生活のコラボレーターとしてのものづくり―」を、2022年1月19日(水)18:30~20:00にオンラインにて開催する。

もし、機能だけに興味を持つなら、どんな道具も同じ存在になるだろう。一方、日常生活の「仲間」のようなモノは、私たちをどこか違う場所へ連れて行ってくれたり、新たな気分にさせてくれるはずだ。

そんな想いから、多くの企業のデザインコンサルティングを手がけ、デザインの幅を広げてきたポスタルコ。今回は、モノにどんなメッセージを織り込んできたのか、ファウンダーの貴重な話を聞くことができるだろう。End

京橋彩区 芸術文化講座 第25回
「モノが語る ―日常生活のコラボレーターとしてのものづくり―」

会期
2022年1月19日(水) 18:30~20:00
会場
オンライン
※参加費は無料だが、下記サイトより申込が必要
詳細
https://peatix.com/event/3101241