ミュシャの動く作品群に没入する
「iMUCHA IMMERSIVE EXHIBITION」

横浜・みなとみらいにあるパシフィコ横浜では、動く、ミュシャ展「iMUCHA IMMERSIVE EXHIBITION(アイミュシャ イマーシブ エキシビション)」が2022年夏に開催される。

同展は、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した、アール・ヌーヴォーを代表する画家アルフォンス・ミュシャの作品をテーマとした展覧会。その作品群をデジタルアートに落とし込み、映像や音楽に合わせて、同氏の世界観に没入することができるという。

ミュシャの優美で華やかな装飾性豊かな作品群をはじめ、祖国チェコと自身のルーツであるスラヴ民族をテーマに約20年の歳月をかけて制作した大作「スラヴ叙事詩」の重厚な世界観を壮大なスケールで表現する。

圧倒的な没入感を演出するのは、チェコを拠点に活躍するマルチメディア・プロデュースチーム「iMUCHA Production(アイミュシャ プロダクション)」。最先端のデジタルアート技術と荘厳なオーケストラ音楽の融合により、作品に命を宿したような生き生きとした雰囲気を創り上げるそうだ。End

動く、ミュシャ展「iMUCHA IMMERSIVE EXHIBITION」

会期
2022年夏
会場
パシフィコ横浜
詳細
https://imucha-immersive-exhibition.jp/