グラフィックデザイナー 山口崇多がデザインした
香りと形を組み合わせて飾るプロダクト「Farom Papier」

アロマテラピーのある暮らしを提案するアロマテラピーデザインハウスは、香りをインテリアのように飾りたいという想いからブランド「Farom」を立ち上げた。「Farom Papier」は、その第一弾製品だ。

Faromとは、フランス語で形を意味する「form」と、香りを意味する「aroma」の造語。

「Farom Papier」は14種類の形をした調香試香紙(ムエット)からなり、好みの香水や精油を染み込ませたムエットを折ることで立体的なオブジェが立ち上がる。プロダクト本体とパッケージのデザインは、グラフィックデザイナーの山口崇多が担当した。

好みの香りを組み合わせて調香したり、お気に入りのひとつの香りを染み込ませたりと、その日の気分にあわせて香りと形のコラボレーションを楽しむことができる。End