Sonosから次世代のスマートスピーカー
「Era 100」と「Era 300」が登場

オーディオメーカーのSonos(ソノス)は、スマートスピーカー「Era 100」と「Era 300」を発表。どちらもブラックとホワイトを用意し、2023年3月28日(火)に全世界で販売を開始する。

「Era 100」は、同社を代表する「Sonos One」の後継モデル。ひと回り大型化し、本棚やキッチンカウンター、デスク、ナイトテーブルにもなじむ、スリムでモダンな形状だ。

ふたつのツイーターが、高精細で臨場感あふれるステレオサウンドを提供。タップやスワイプで、再生や一時停止、音量調節、Sonosスピーカー同士のグループ化を直感的に行うことができる。

「Era 100」

「Era 300」は、音響パフォーマンスに加え、優れたインテリア性が特徴だ。くびれた筐体に、計算された角度で音を出力するドライバーが配置されている。

前面と側面、上面に、パワフルな6つのスピーカーを搭載。2台の「Era 300」をSonos ArcやSonos Beam(Gen 2)と組み合わせることで、臨場感あふれるドルビーアトモスのサウンドを創出する。空間のあらゆる方向からサウンドを放つため、映画や音楽の没入体験が楽しめる。

「Era 300」

いずれも再生プラスチック(PCR)素材を使用するほか、アイドリング時やスリープ時にはエネルギー消費が少なく、分解や修理のしやすいネジを用いることで高い耐久性を実現。製品の持続可能性に配慮して設計されている。End