子どもの自立心を育む知育家具ブランド「MINORINO」

モンテッソーリ教育のメソッドを取り入れた知育家具ブランド「MINORINO(みのりの)」の先行販売が2023年9月1日(金)からMakuakeで開始される。

MINORINOは「インテリアになる知育家具」をテーマに、リビングで子どもの自立心を育むことを目指すブランド。モンテッソーリ教育における「子どもには生まれつき自己教育力(自分で気づいて学んで成長する力)が備わっている」という考え方に基づいた家具を展開する。

メインとなる家具はデスク、チェア、シェルフ、チェストの4種。これらに天板に取り付け可能な有孔ボードや絵本立てを自由に組み合わせることで、スペースや子どもの人数に合わせた配置が可能である。

DESK BOARD:W800 × D400 × H105 mm、DESK LEG:W27 × D400 × H57 mm
CHAIR:W360 × D360 × H478 mm、PEGBOARD:W800 × D57 × H300 mm

SHELF:W800 × D400 × H500 mm

CHEST:W800 × D400 × H500 mm、BOOK STAND:W800 × D57 × H70 mm

モンテッソーリ教育では、小さな子どもが管理できる量のおもちゃを決まった場所に配置することが推奨されている。そのため、シェルフにはおもちゃの出し入れをしやすいオープンタイプの棚、チェストには浅型の引き出し3つと深型の引き出し9つを取り付け、子どもが自発的に片付け習慣を育めるようにデザイン。

ぶつかっても痛くないようにデスクの天板にはほどよい弾力がある天然素材のリノリウムを採用した。デスクは5段階、チェアは4段階の高さ調整が可能で、1歳半ごろから7歳ごろまで使用できる。End