吉田 愛が監修した
陶磁器ブランド「zen to」の「plate 160」

「plate 160」 Photos by Shuhei Nomachi(APT)

長崎県波佐見町の陶磁器メーカー 中善のブランド「zen to」は、建築家の吉田 愛(SUPPOSE DESIGN OFFICE)が監修した「plate 160」を2023年9月8日(金)から発売する。

「多様な嗜好に応える、多彩な個性」をコンセプトに掲げる「zen to」は2020年にローンチ。ブランドディレクターに陶磁器デザイナーの阿部薫太郎を招え、これまで16名の監修者とさまざまな器づくりを行ってきた。

吉田は、2021年にもカレー皿「plate 245」をデザインしている。「最後の一口まで美味しくカレーを食せるお皿をつくりたい」という想いから、立ち上がり部分にはスプーンの形に沿う曲率を用いた柔らかな曲線を採用。直径245mmという少し大きめのサイズ感で、カレー以外のさまざまな料理にも活用できるのが特徴だ。

その小皿バージョンとなるのが、今回発表の「plate 160」である。直径160mm、高さ20mmというテーブル上で収まりの良いサイズ感で取り皿としてだけでなく、一品料理やデザートにも適している。

さらに、スタッキングしたときの機能美にもこだわり、複数枚を積み重ねても収納しやすいように厚みや角度を調整。カラーは既存のホワイトとグレーに新色のアイスグレーが加わった。同製品について「テーブルに『美味しい風景』を生み出す、ニュースタンダードなお皿を目指しました」と吉田はコメントしている。End