オークリーのアイウェア「Space Encoder」登場
製造ミスから生まれた未来的なデザイン

「Space Encoder」

カリフォルニア発のアイウェアブランド オークリーは、Encoderシリーズの最新フレーム「Space Encoder (スペース・エンコーダー)」を発表した。このフレームは、サングラス「Oakley Kato(オークリー ケイトー)」のレンズ1,000枚を製造ミスで誤った形にカットしたことから生まれた限定モデルで、人目を引く大胆で未来的なレンズシェイプでありながら、さまざまな機能性を有しているのが特徴である。

レンズには、Oakley Katoに初めて採用されたイノベーション「PhysioMorphic™ Geometry(フィジオモルフィック ジオメトリー)」を使用。レンズと眼が極限まで近い距離でフィットする設計で、広い視野範囲を確保するとともに、眼を保護する耐衝撃性にも優れている。さらに、独自のPrizm™(プリズム)レンズテクノロジーにより、色調やコントラストを強調することで、細部までくっきりとした視界を提供する。

イヤーソック(つるの部分)とノーズパッドは、オークリーが開発した素材「Unobtanium®(アンオブタニウム)」により、グリップ力を発揮して滑りにくい。フレームには丈夫な超軽量素材「O-Matter™(オーマター)」を使用することで、帽子やヘルメットにも快適にフィットしてくれる。

同モデルは、2023年12月12日(火)から公式オンラインストア、オークリーストア渋谷店、原宿店および大阪心斎橋店にて数量限定販売中されている。End