デンマーク発、リサイクルしやすいポータブル照明
「ソフトスポット ソーラー サーキュラー」

デンマークのライフスタイルブランド ローゼンダール社 コペンハーゲンから、ソーラー充電可能な循環型ポータブル照明「ソフトスポットソーラー サーキュラー」が登場。第1弾として、2024年4月1日(月)よりウィート、スカイブルー、テラコッタの3色を発売し、5月下旬には第2弾のスレートグレー、パイングリーンの2色を展開する

同製品は、デンマークのマリア・バーントセン(Maria Berntsen)が2021年に手がけたポータブル照明「ソフトスポット ソーラー」をアップデートしたものである。ソーラー充電機能は前モデルから踏襲しつつ、ハンドル兼本体のベースとなっていたパーツをスチールから再生プラスチックに変更。Sサイズ(φ11.8×H18.5cm)で200g、Mサイズ(φ14.8×H25cm)で400gの軽量化を施した。ランプが寿命を終えた後には、すべてのパーツを分解・分別・リサイクルしやすく改良するなど、循環・持続可能なアイテムを目指している。

カラーバリエーションも増え、前モデルに比べてポップでカラフルなラインナップを用意。持ち運びが簡単で、吊り下げることもできるため、リビング、ダイニング、キッチン、子ども部屋、ベッドルーム、玄関、テラスと幅広いシーンに使える。

ソーラーモード使用時には、光センサーが周囲の明るさを検知して、自動的にオンオフをしてくれる。晴れの日の使用を推奨しているが、キャンプなどのアウトドアシーンや防災グッズとしても役立つように、多少の雨風や-20℃の環境にも耐えられるよう設計されている。End

ソフトスポット ソーラー サーキュラー(Soft Spot Solar Circular)

Sサイズ
φ11.8×H18.5cm、重量 298g
Mサイズ
φ14.8×H25cm、重量 456g
第1弾
ウィート、スカイブルー、テラコッタ
※2024年4月1日より一部店舗で先行販売
第2弾
スレートグレー、パイングリーン
※2024年5月下旬より一部店舗で先行販売
一般販売
2024年6月より開始