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2時間前

tectureが主催する、建築・インテリア業界向けの空間デザインアワード「TECTURE AWARD 2025」のエントリーを募集中だ。
2回目となる「TECTURE AWARD 2025」では、新たに専門家による「ロングリスト選出制度」を導入。まず「アンバサダー」と呼ばれる建築家・編集者・企業代表らが、「ロングリスト」と呼ばれる一次的な候補者として選定。そこから一般投票を経て最終的な受賞作品が決定される。この方法は、単なる人気投票にとどまらない、専門的な視点に基づく発掘と評価を可能にする。

アンバサダーには、赤松佳珠子(シーラカンスアンドアソシエイツ)、谷尻 誠(SUPPOSE DESIGN OFFICE)、鈴木健一郎(SOM日本代表)、徳山弘基(『AXIS』編集長)らが参加する。
昨年は875件の応募と35,000票超の投票があった。応募作品とロングリストはすべて公開される。
受賞構成は、一般投票をもとにしたTECTURE賞(GRAND PRIX賞金100万円ほか、建築・インテリア部門でGOLD/SILVER/BRONZE)、特別賞(TECH、SUSTAINABLE、U-35の3部門)、アンバサダー賞、スポンサー賞を設ける。![]()
TECTURE AWARD 2025
- 応募条件
- ・2024年1月〜2025年12月竣工の建築・インテリアプロジェクト
・「TECTURE」でプロジェクトの投稿が可能であること - 応募期間
- 2025年11月21日(金)~2026年1月20日(火)
- 1stラウンド
投票 - 2026年2月24日(火)~3月10日(金)
- Final 投票
- 2026年3月12日(木)~3月27日(金)
- 授賞式
- 2026年3月31日(火)
- 詳細
- https://award.tecture.jp/












