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22時間前

ファッションデザイナー、森英恵の大型回顧展「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」が東京・六本木の国立新美術館で4月15日(水)から7月6日(月)まで開催される。森の没後初となる大規模な展覧会で、オートクチュールのドレスを中心に、資料や初公開作品を含む約400点を展示する。

森英恵は1950年代に映画衣装制作からキャリアをスタートし、戦後の日本において家庭と仕事を両立させる新しい女性像を体現したデザイナーとして注目された。1961年に雑誌『装苑』で提唱した「ヴァイタル・タイプ」—「生命力に溢れ、敏捷げに目を光らせた女性」—は、森自身の生き方とも重なるコンセプトとして知られている。1965年にはニューヨーク・コレクションに進出し、1977年にはアジア人として初めてパリ・オートクチュール正会員となるなど、世界を舞台に活躍した。

本展では、日本、ニューヨーク、パリと世界を舞台に活動した森の創作の軌跡を、時代やテーマごとに紹介。ニューヨークのメトロポリタン美術館所蔵作品を日本で初めて公開するほか、森が使用した日本産の布地について新たに発見された原画や試し刷りも展示する。また、1966年に創刊した『森英恵流行通信』(後の『流行通信』)や1978年竣工のハナヱ・モリビルなど、ファッションを文化として社会に根付かせるために行った出版・メディア活動についても紹介する。![]()

生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ
- 会期
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2026年4月15日(水)~7月6日(月)10:00~18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで - 休館日
- 毎週火曜日
※ただし、5月5日(火・祝)は開館 - 会場
- 国立新美術館 企画展示室1E
(東京都港区六本木7-22-2) - 詳細
- https://www.nact.jp/exhibition_special/2026/hanaemori/












