イヴ・ベアール 講演会
<br/>「デザイナーが社会のためにできること」

AXISフォーラム 第35回

イヴ・ベアール 講演会
「デザイナーが社会のためにできること」

日時2011年02月13日(日) 18:00〜20:00(終了後に懇親会あり)
会場AXISギャラリー
参加費1,000円

イヴ・ベアールデザイナー

1967年スイス・ローザンヌ生まれ。92年米国アート・センター・カレッジ・オブ・デザイン卒業。ルナー、フロッグデザインを経て、99年サンフランシスコにデザイン会社「フューズ・プロジェクト」を設立。ハーマンミラーやスワロフスキー、MINI、ナイキ、東芝、フセイン・チャラヤン、ヒューレット・パッカードなど世界の多様なクライアントを相手に、分野にとらわれることなく幅広い活動を続ける。

デザイン誌『AXIS』132号の表紙に登場したイヴ・ベアール氏は、ハーマンミラーやナイキ、ヒューレット・パッカードなど大企業の製品を数多く手がける一方で、100ドルPCや貧しい子供たちに眼鏡を無償で配布するプロジェクトなど、社会貢献活動に積極的に参加しています。通常のクライアントワークとは異なる制約から生み出されるデザイン。なぜ、彼はこのようなプロジェクトに参加するのか。デザイナーは、社会のために何ができるのか。デザイナーとしての考え方や姿勢を語ります(逐次通訳あり)。