永井一夫 (マックスレイ) × 小島潤一 (サン・アド) 講演会
<br/>「Ray』を巡る、マックスレイとサン・アドのクリエイティブ・ディレクション 」

AXISフォーラム 第30回 

永井一夫 (マックスレイ) × 小島潤一 (サン・アド) 講演会
「Ray』を巡る、マックスレイとサン・アドのクリエイティブ・ディレクション 」

日時2009年02月05日(木) 19:00-20:30(終了後に懇親会あり)
会場AXISギャラリー
参加費1,000円

永井一夫 マックスレイ商品研究所/所長


1962年兵庫県生まれ。1986年マックスレイ入社。以来ライティングアドバイザーとして、ジョルジオ・アルマーニやヴィヴィアンウエストウッド、ミスシックスティ等の海外系ブランドショップおよびオペーク、フラクサスといったワールドのブランドショップ展開やアクタスの店舗展開における照明計画のディレクションを担当する。2008年、同社の商品開発部署である商品研究所所長に就任。積極的に他分野や外部とのコラボレーションを推進する。2008年同社のブランド強化のため、社外のデザイナーとのコラボレーションを中心とした製品をグルーピングした新しいコンセプトライン「Ray」プロジェクトを企画。同年のデザインタイドにおいてプレビューイベントをディレクションする。



小島潤一 サン・アド/アートディレクター

1964年神奈川県生まれ。大道康央デザイン事務所を経て、1988年サン・アド入社。グラフィックデザイン・TVCM企画・映画タイトル・プロダクトデザインなど広範囲にわたるアートディレクターとして、様々な分野で活動。主なクライアントは、サントリー、村田製作所 、セイコー、横浜モアーズ、ユナイテッドアローズ/メナード他。主な受賞作品に、JR東日本ポスターグランプリ駅ポスター部門入選(ザ・カクテルバー/1998)、日経広告賞優秀賞(サントリー白州蒸溜所/1999)、毎日広告デザイン賞優秀賞(サントリー白州/2002)、毎日広告デザイン賞 部門賞・日経広告賞部門賞(村田製作所/2007)、フジサンケイビジネスアイ ビジネス広告大賞銅賞(富士通/2008)などがある。

店舗や展示空間の照明を手がけるマックスレイが、新しく展開するブランド「Ray」。そのコンセプトとデザイン開発、コミュニケーションにおける悪戦苦闘を、同プロジェクトをサポートし続けてきたマックスレイ 商品研究所所長 永井一夫氏、サン・アド アートディレクター 小島潤一氏が、包み隠さず語り尽くします。照明に限らず、さまざまな分野へと繋がる、新ブランド展開のヒントが見つかるはずです。