「21世紀のID」展 —<br/>インダストリアルデザインからインタラクションデザインへ

企画展

「21世紀のID」展 —
インダストリアルデザインからインタラクションデザインへ

開催期間2006年09月29日(金)〜2006年10月08日(日)
時間11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
会場AXISギャラリー
参加費無料
主催アクシスギャラリー




展示協力企業・研究機関NEC/NTTドコモ/YRPユビキタス・ネットワーキング研究所/エレコム/九州大学・富松研究室/慶応大学・稲蔭研究室/慶応大学・奥出研究室/三洋電機/ソニー/デンソー/東京大学・苗村研究室+NTTコミュニケーション科学基礎研究所/東京大学先端科学技術研究センター/日本IBM/日立製作所/富士通/ユニオン/リコー/ヤマハ

20世紀がインダストリアルデザイン(ID)の時代だったとすれば、21世紀はインタラクションデザイン(ID)の時代だと言えるのではないでしょうか。モノそのものの存在や価値が評価された大量生産・大量消費の時代が終わり、今や人間とモノとの関係性や、人間を取り巻く環境までをも考慮したデザインが求められています。それが21世紀のID、インタラクションデザインです。

本展では、デザイン誌『AXIS』創刊25周年号(91日発売)の特集「21世紀のID——インダストリアルデザインからインタラクションデザインへ」と連動するかたちで、特集内で紹介した、国内企業・デザイナー、研究機関などによる、最新のインタラクションデザインのプロトタイプを多数紹介。モデルによるデモンストレーションも交えて、これからのデザインのあり方を楽しく考察していきます。

会期中にはプロトタイプのデモンストレーションなども予定しています。