京都伝統工芸大学校で記念シンポジウム開催

A4チラシ表面(印刷用)

 

エントリー数が約430組に上った「京都新ものづくり創造フェア」の「ものづくりルネッサンスコンペティション」(主催:京都伝統工芸産地活性化実行委員会)。そのファイナリスト作品、100点の展示とともに、記念シンポジウムが開かれる。

講師は、インテンショナリーズの鄭 秀和やデザイナーの五十嵐久枝をはじめ、富士通デザイン代表取締役社長の加藤公敬ら。会場の京都伝統工芸大学校は、JR京都駅から電車で約40分と決してアクセスしやすいわけではないが、講師陣が充実した顔ぶれのうえ、それぞれテーマに具体性もあって、貴重な講演の機会となりそうだ。

会場 学校法人二本松学院 京都伝統工芸大学校
   (京都府南丹市園部町二本松1-1)

日時 10月31日(土)13:00〜18:00
   (展示は、10月28日〜11月1日 10:00〜17:00)

講演スケジュール
13:00〜14:30 「Back to now. creating future classics.」鄭 秀和
14:40〜15:25 商品開発プロセス発表 五十嵐久枝
15:30〜16:15 ワークショップ成果発表 城谷耕生
16:30〜18:00 パネルディスカッション 植松豊行、加藤公敬、五十嵐久枝、
                    城谷耕生、野々村道信

入場 無料(事前申し込み不要)

詳細 京都新ものづくり創造フェア・シンポジウム