デザインタッチ カンファレンス
「アジアのクリエイティブシティ 香港の取り組み」

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東京ミッドタウン・デザインハブ内のインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターでプレス発表会があり、2010年の香港ビジネス・オブ・デザイン・ウィークのパートナー国を日本が務めるという発表がありました。

この詳細は改めてお伝えするとして、先日もお伝えしましたが、東京ミッドタウンの10月31日のデザインタッチカンファレンスで、「Business Of Design Week アジアのクリエイティブシティ 香港の取り組み」と題するセッションが開催されます。

上の写真はこのセッションに登場する、香港を代表する建築家、ゲーリー・チャン(右)と香港デザインセンターのプロジェクトディレクター、ウィリアム・トー。言わば、フリーランスと体制側の敵同士(ごめんねウィリアム)。

常に笑顔ながらもストレートな(辛辣な?)ゲーリーと、温和な微笑みですべてを包み込むウィリアム。このふたりが香港クリエイティビティの現在と未来を語ります。

ゲーリー曰く「スイミングで香港を独り占め」。この意味は10月31日に。