イェルク・ヴァシンスキー、その歌声を聴け。

現在発売中の144号「オピニオン」でインタビューしているドイツのソプラニスト、イェルク・ヴァシンスキーさん。「男性には不可能と思われる最高音域の歌声を操る……」。記事を読んだ方々から、「いったいどんな声なのか、聞いてみたいのだが」というお問い合わせをいただいています。

上の映像は、ヘンデルのオペラ『セルセ』で、昔はカストラートが歌ったアリア。ヴァシンスキーさんの地声も聞くことができます。

これぞプロッフェッショナルというスピリットが伝わってくるインタビュー。まだの方はぜひご一読ください。