「ルーメンセンター・イタリア」のアジア初のショールームがオープン

イタリアの照明ブランド「ルーメンセンター・イタリア(LCI)」のアジア初となるショールームが東京・代官山にオープンしました。イタリアのサントステーファノ・ティチーノ(ミラノ)に本社を構えるLCIは、1976年の創業以来、40年にわたって光の品質にこだわった照明づくりと空間提案を行ってきました。

7月6日のオープニングには、同ブランドのCEOで、デザインフィロソファーとして独自性溢れるデザイン活動を行ってきたアウグスト・グリッロ氏が来日。挨拶では、「プロダクトの提供だけではなく、光のクオリテイとともに、美しく幸せな環境を提案していきたい」と語りました。グリッロ氏のインタビューはAXIS175号の「オピニオン」でも掲載。こちらでその抜粋がご覧いただけます。

ショールームでは、LCIの照明とともに「カッペリーニ」「ザノッタ」「ノヴァモービリ」などの家具も取り扱い、トータルな空間コーディネートを提案。今後はさらに優れたデザインアイテムが導入されていく予定です。

ルーメンセンター・イタリア ジャパン
153-0042 東京都目黒区青葉台1-4-10
11:00〜18:00(不定休)
TEL:03-5784-3170
http://lcij.jp