第14回 文化庁メディア芸術祭がスタート

第14回となる文化庁メディア芸術祭が東京・国立新美術館でスタートしました(2月13日まで)。アートだけでなく、アニメーション、マンガ、ゲームをはじめとするエンターテインメントの4部門の優秀作品が一堂に会する同フェスティバル。その醍醐味はやはり来場者自らが作品を体験できるということでしょう。

アート部門大賞に輝いたのは、スイスのミシェル・デコステールとアンドレ・デコステール(コッドアクト)による「サイクロイドE」。モーター内蔵の台座に取り付けられた5本の金属アームが空気を切り裂きながらダイナミックに動く“サウンドスカルプチャー”です。

この「サイクロイドE」ですが、作品が大きすぎるため、展示は国立新美術館ではなく、東京ミッドタウン ガレリア地下1階アトリウムになっていますので、ご注意を。

続いては、来場者の多くが楽しんでいた、エンターテインメント部門審査委員会推薦作品の「eスポーツグラウンド」(犬飼博士)。四畳半ほどの広さのバーチャルなステージにおいて、身体を使って直感的に遊ぶことができるというもの。

その他、世界49の国と地域から応募のあった、2,645作品から選ばれた171点の作品が展示・上映されています。また、期間中は毎日受賞者や作家によるシンポジウムも開催。