ザ・ニーシングリング デビュー30周年を記念したキャンペーン
「セレブレーションズ」がスタート

ドイツ・モダンジュエリーの雄として知られる「NIESSING(ニーシング)」は、モダンデザインの源流と言われるバウハウスのデザイン思想を受け継ぎ、機能美と造形美において完璧なまでの融和を実現する老舗ジュエラーです。独自のデザイン哲学の流れを汲み、常に革新的なジュエリーを発表し続ける同社にあって、ブランドのアイコンといえるのが「ニーシングリング」。ダイヤモンドが宙に浮いているような独自のセッティング構造は、1981年の登場時、ジュエリーの世界にデザイン革命をもたらしたといわれるほど大きな衝撃を与えたと言われています。

▲「ザ・ニーシングリング」30周年記念モデル。リングの内側にはダイヤモンドをあしらった“30”の文字が刻印されています。

欧州の名だたる美術館にも永久所蔵される、そんな不朽の名作のデビュー30周年を記念して、6月30日までの期間限定でスペシャルキャンペーンがスタートしました。2011年末までの期間限定商品として登場した「ザ・ニーシングリング エディション30」もしくは、気高い山頂をイメージしたリングのピークに大粒の1カラットのダイヤモンドをあしらった「ライム&シェリー」を購入した方にそれぞれ、ニーシングが厳選した極上のドイツワインがプレゼントされるというものです。

▲天然ブラウン×ダイヤモンドのシェリー(左)と、天然イエロー×ダイヤモンドの「ライム&シェリー」。2011年末までの30周年記念限定価格で発売中。

ザ・ニーシングリング エディション30のリングとセットでプレゼントされるのは、ドイツ・ラインガウのロルヒのリースリング。13世紀にもさかのぼる古い歴史を有し、常に新たな味わいを模索し続けるグラーフ・フォン・カニッツの生産によるビオワインです。自然に抗うことなく、テロワールやブドウ本来の味わいを忠実に表現したその優しいテイストは、ニーシングのディティールへのこだわりとも通じた魅力に映ることでしょう。

▲「ザ・ニーシングリング エディション30」の購入者にプレゼントされる有機栽培によるグラーフ・フォン・カニッツ(カニッツ伯爵家)のリースリングワイン。

一方、ライムカラーとシェリーカラーのダイヤが圧倒的な存在感を示すライム&シェリーの購入者には、VDP(優良ドイツワイン生産者)において最高級辛口ワインに認定されるワイングート・プフェッフィンゲンの手による辛口リースリングがプレゼントされます。特級畑でつくられたひじょうに仕上がりの良いワインは、口に含むと豊かで懐の深い側面を見せてくれます。黄金色に輝き、繊細な芳香と優美なボディが楽しめるそれぞれのリースリング、そしてニーシングのジュエリーを傍らに、幸福な時間を過ごしたいという方は、ぜひ、この機会をお見逃しなく。

▲同じリースリングながら、グラーフ・フォン・カニッツ(カニッツ伯爵家)のものよりもやや辛口な味わいが特徴のワイングート・プフェッフィンゲンのリースリングは「ライム&シェリー」の購入者に提供されます。

なお、本誌最新号(151号)では、ニーシングのデザイン哲学およびものづくりへのこだわりを紹介した記事を掲載しています。こちらも併せてご覧ください。

お問い合わせ:ニーシング東京
住所:東京都港区南青山5-10-1 二葉ビル1F
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