チームラボが和太鼓エンタテイメント集団「DRUM TAO」と共創する
『万華響−MANGEKYO−』2018年5月19日(土)から

チームラボが、和太鼓エンタテインメント集団「DRUM TAO」の公演『万華響−MANGEKYO−』(主催: 株式会社JTBコミュニケーションデザイン、日本テレビ放送網株式会社)にて、映像空間の演出を担当することが発表された。

DRUM TAOは「世界で通用するエンターテイメント」という目標を掲げ結成され、和太鼓を主体に、篠笛・箏などによる演奏や殺陣などのパフォーマンスを行う和太鼓演奏グループ。活動の拠点は大分県竹田市久住町だが、活動の幅は世界まで広がっており、2017年9月現在で、23ヶ国で公演を行い、累計700万人を動員している。

▲DRUM TAO PromotionVideo

チームラボは当公演にて、複雑な立体構造のステージに、日本創世の物語をテーマにし、太古の深い森に始まり、さまざまな自然の情景を演出となる模様。演目によって表情を変え、パフォーマンスに合わせて独特の世界観を作り上げていく。

なお、衣装はコシノジュンコ氏、舞台美術は松井るみ氏が担当する。End

Revolutionary New Drumming Entertainment in Tokyo
万華響-MANGEKYO-

会期
2018年5月19日(土)~6月20日(水)
会場
オルタナティブシアター(有楽町)
東京都千代田区有楽町2丁目5番1号 有楽町マリオン(有楽町センタービル)別館 7Fオルタナティブシアター
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詳細
https://mangekyo-tokyo.com/