リノベーション事業を始めて20年「アートアンドクラフト」による
「リノベーションとは」や「これからの都市や建築」を考える展覧会が開催

大阪・阪神間や沖縄でリノベーションを手がけるアートアンドクラフトが、リノベーション事業を始めて20年になる今年、ひとつの区切りとして「リノベーションとは」や「これからの都市や建築」を考える展覧会を、2018年7月7日(土)から7月14日(土)まで、大阪市浪速区の新桜川ビルにて開催する。

日本でリノベーションが誕生したとされる1998年から20年の時が流れ、この間、われわれの都市や建築はどう変わったのか。われわれにとってリノベーションとは何だったのか。そして時代はどこへ向かうのか。

本展は、平成が次のピリオドへ遷ろうとする今、都市とローカル、宿泊のかたち、新築とリノベーションなど、既存の価値観がボーダレスにミックスし合う未来を、時代を駆け抜けてきた30人のエポックメーカーたちに5つの質問を投げかけ、彼らの言葉から考える展覧会である。また、期間中には3つのトークイベントも開催される。End

会期
2018年7月7日(土)~7月14日(土)12:00~20:00
会場
新桜川ビル2階 特設会場
詳細
https://www.a-crafts-event.com/renovation2018