新テーマパーク「チームラボプラネッツTOKYO DMM.com」
2018年7月7日(土) 東京・豊洲に誕生!

▲やわらかいブラックホール-あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である
SoftBlackHole-Your Body Becomes a Space that Influences Another Body
teamLab, 2016-2018, Sound: HideakiTakahashi

▲冷たい生命
Cold Life
teamLab, 2014, Digital Work, 7 min 15 sec.(loop), Calligraphy: Sisyu

株式会社PLANETSが、2018年7月7日(土)に超大型デジタルアート空間「チームラボプラネッツTOKYO DMM.com」を新豊洲駅前にオープンすることを発表した。これは、猪子寿之氏が率いる「ウルトラテクノロジスト集団」を自称するデジタルコンテンツ制作会社のチームラボと、総合エンタメ企業のDMM.comがコラボレーションした、常設型のデジタルアートテーマパーク。

▲変容する空間、広がる立体的存在-自由浮遊、3色と新しい9色
Expanding Three-dimensional Existencein Transforming Space-Free Floating,12 Colors
teamLab, 2018, Interactive Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

▲人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング-Infinity
Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People – Infinity
teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

2016年にお台場で大好評だった「DMM.プラネッツ」がパワーアップして登場する「チームラボプラネッツTOKYO DMM.com」は、全7作品を体感できる超大型デジタルアート空間で、2020年末までの会期を予定しており、チケットもすでに購入可能だ。

チームラボが10年近く取り組んできた「Body Immersive」というコンセプトのもとに、身体ごと作品に没入し、自分の身体と作品との境界を曖昧にしていく、超巨大な身体的没入空間の作品群がメインとなる。これらの作品を通じて、自分と他者が同じ世界に溶け込んだ連続的なものとなり、自分と他者との関係が変わっていくことになるという。

▲坂の上にある光の滝
Water fall of Light Particles at the Top of an Incline
teamLab, 2018, Digital Installation

▲The Infinite Crystal Universe
teamLab, 2018, Interactive Installation of Light Sculpture, LED, Endless, Sound: teamLab

2018年6月21日(木)にオープンして好評を博している「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」に続き、チームラボのさらなる挑戦が体感できる。End

チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com

会期
2018年7月7日~2020年秋
会場
東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
Googleマップでみる>
詳細
https://planets.teamlab.art/tokyo/jp