アマナグループの株式会社アマナイメージズは、EyeEm Mobile GmbHと、世界規模のフォトコミュニティ「EyeEm（アイエム）」をベースに、ビジュアルによる法人向けブランドアクティベーションサービスを2018年5月より日本でスタートさせた。

EyeEm は、ドイツ・ベルリンでスタートした世界約 2,200万人のクリエイターが参加するフォトコミュニティ。サイトに掲載されている作品はストックフォトとして購入が可能で、従来のストックフォトにはなかった日常的なシーンで撮影された自然でオーセンティックなビジュアルが、世界各国から毎日更新されている。

EyeEm が持つ世界約 2,200 万人のフォトコミュニティから、企業は欲しいビジュアルを多彩な表現の中から選ぶことができるだけでなく、マーケティング視点で世界各国にいるユーザーのコンテキストを知る機会として活用するなど、使い方次第でさまざまな広がりが期待できる。

それに伴い、創業者であるゲン・サダカネ氏の来日が急遽決定。SNS時代に生きるミレニアル世代の心に響くブランディングとは何か、またフォトグラファーの新しいあり方について考えるきっかけとなるはずだ。

▲ゲン・サダカネ氏（Eye Em Co-Founder、クリエイティブディレクター）