YURI HIMUROとMINA-TOがコラボしたオリジナルダイアリーが登場
テキスタイルシリーズ「SNIP SNAP」の「SATOYAMA」を表紙に採用

東京・南青山にあるスパイラル1FのMINA-TOでは、ダイアリーとカレンダーを約1000種類以上取り揃える毎年恒例のCalendar & Diary Fairを開催している。

本フェアに合わせ、今年「Salone Satellite Award 2018 THIRD PRIZE」(ミラノサローネ)や「Young Japanese Design Talents 2018」(ELLE DECO)を受賞するなど、今注目を集めるテキスタイルデザイナーの氷室友里によるブランド「YURI HIMURO」と「MINA-TO」がコラボレーションをしたオリジナルダイアリーを発売する。

YURI HIMUROを代表する二重の構造を持つテキスタイルシリーズ「SNIP SNAP」の「SATOYAMA」を表紙に採用した本ダイアリー。

表層の糸にハサミを入れる事により、その下に隠された模様が現れるユニークなファブリック「SNIP SNAP」で製作された「SATOYAMA」には、鹿や熊などの動物たちと人々がヒノキの森で暮らす姿が生き生きと描かれている。

ダイアリー表紙の表層の糸をカットすると、川や魚が現れたり、湖が浮かび上がったり、ハサミの入れ方によって所有者自身がダイアリーに新たな景色やストーリーをつくりだすことができる。

また、本ダイアリー発売を記念して、YURI HIMURO 製品を揃えたフェアも2018年11月18日(日)まで開催される。End