AppleがWWDC19を2019年6月に開催
世界でもっとも革新的で創造的な開発者が集結

Appleは2019年6月3日(月)から6月7日(金)まで、ワールドワイドデベロッパカンファレンス(世界開発者会議)を、米カリフォルニア州サンノゼにあるマッケナリー·コンベンションセンターで開催すると発表した。

今年で30周年を迎えるApple最大の年次イベントで、ソフトウェア開発に携わる世界でもっとも革新的で創造的な開発者が一堂に会する。

基調講演に始まり、Appleに関する最新のニュースを伝え、機械学習、拡張現実、健康およびフィットネスといった分野で新しいエクスペリエンスの開発に取り組んでいる、デベロッパ各社の画期的な作品を紹介する予定。

また、技術セッション、ハンズオンラボ、ゲスト講演を多数予定しており、既存のApple開発者コミュニティや次世代のアプリケーション開発者に対して、各人の優れたアイディアを実現させる知識とツールが得られるとしている。

参加チケットの申し込みは同カンファレンスの公式サイトにて開始しており、参加希望の開発者は3月20日(水)の午後5時(米国太平洋標準時夏時間、日本時間では3月21日(木)の午前9時)まで受け付けている。

カンファレンスの模様は、iPhone、iPad、Apple TVのWWDCアプリケーション、または Apple Developer ウェブサイトを通じてライブ配信される予定だ。End