ミズノのハイエンドパフォーマンスモデル「WAVE CREATION WAVEKNIT」
初のパートナーとなるBEAMSとのコラボシューズが登場

ミズノからハイエンドパフォーマンスモデルの最新作として2019年3月にデビューした「WAVE CREATION WAVEKNIT」。

初のコラボパートナーにミズノグローバルプロジェクト「KAZOKU」の一員であるBEAMSを迎え、金属バッドを彷彿とさせるプラスティックのシルバーと、チェッカー柄をアッパー全面にプリントしたミズノのテクノロジーを想起させるフューチャリスティックなコラボシューズが誕生。BEAMS JAPAN限定で5月4日(土)より発売を開始した。価格は21,000円(税抜)。

同モデルには、ハイエンドモデルの象徴である2枚の波形プレートで構成される「INFINITY WAVE」の間に、新しく開発されたPUフォームを挟んだ最新版のソール構造を採用。

軽量で柔らかなミッドソール素材「U4icX」を組合せることで、ソフトなクッションニングと安定性の両立を実現。さらに、PUフォームがボトムプレートの変形を促進し、着地の力を吸収しながら次の蹴り出しに活かす反発性の高い構造になっている。

同モデルでは、これらのソールをブラックで統一し、精悍な印象に仕上げている。また、ミッドソール外側のポッティングバッジはBEAMSのロゴに変更された特別仕様だ。

アッパーにはパフォーマンスモデルで定評のある「WAVEKNIT」構造のチェッカー柄のニッティングアッパーを採用し、高いストレッチ性を備えながら、動きの中で足をサポート。

ブーティ構造の履き口の両サイドにプラスティックパーツを施すことで、全体のフィット感を向上させ、アッパーのホールド性を高める設計になっている。インソールやシューレースにはコラボレーションの証としてBEAMSロゴを配した、スペシャルなディテール満載の一足である。End