パナソニックがデザインペンダント「MEDUSE」を発売
デザインは「キュリオシティ」のグエナエル・ニコラが監修

パナソニックは、邸宅向けのシンボリックなデザインペンダント「MEDUSE(メデューズ)」を2019年6月21日(金)より発売する。

日本を拠点に、店舗設計などをワールドワイドに手がけているフランス人デザイナー グエナエル・ニコラが監修。消灯時には空間に溶け込み、オブジェとしても楽しめるようなデザインだ。

「MEDUSE」は、フランス語でクラゲを意味する言葉。本製品の特長は、クラゲを想像させるシルエットと有機的な曲面の下面カバーの組み合わせだという。高級感を醸し出す厚みのあるガラスが上質な空間を演出、ガラスから透過する光が空間全体にしっとりと柔らかな光を放つのだ。

また、グレア(まぶしさ)を抑えたシャープな光で、直下のテーブル面をしっかり照らしてくれる。情緒的な雰囲気を引き出しつつも、コントラストのある空間が楽しめるだろう。

消灯時はオブジェにもなるので、空間に軽やかな浮遊感を演出する多灯吊りや、ランダム吊りもできる。色は3色展開で、取付方法は半埋込、直付、ダクトの3種類、合計9品番のラインナップとなっている。End