Tabisuke Tabizoと靴職人・五宝賢太郎が共同開発
ウォーキングブーツ「Catcher」の注文受付を開始

神奈川県逗子市に拠点を置くアウトドアブランド Tabisuke Tabizo(タビスケタビゾウ)は、ウォーキングブーツ「Catcher(キャッチャー)」を2019年6月12日(水)に新発売している。完全受注生産のため、7月分の注文を7月1日(月)より受け付けている。

今回は、一流メゾンのドレスシューズから最新のハイテクスニーカーのリペアや製造を手がけるなど、国内外で活躍する靴職人・五宝賢太郎(GRENSTOCK)をコラボレーターに迎えた。

「Catcher」は、長時間/長距離を歩行するバックパッカー(旅行者)に向けたウォーキングブーツ。軽量で柔らかいアッパーと特殊な形状のアウトソールを組み合わせることで、地面を掴む(キャッチする)ような足指の動きと自然なミッドフットの着地、そしてベアフット(裸足)のような軽やかなはき心地を実現。

また、Tabisuke Tabizoのロゴをモチーフにしたスタビライザー「GT Stabilizer(ジーティースタビライザー)」を採用。2本のベルトで足首を固定しながら、歩行時にブレやすいかかとを側面からサポートしてくれる。

ホワイト/ブラック、ブラック/ブラック、レッド/ブラックの展開で、価格は35,000円(税込)となっている。End