スキーマ建築計画が手がけた「JINS 銀座 ロフト店」
日常品からメガネ置きを考えたデザイン

2019年4月にオープンした「JINS 銀座 ロフト店」。スキーマ建築計画が手がけた内装は、まず、メガネ置きを考えることから始まったという。

色々な日常品の中から比較検討した結果、スコッチ・ブライト スポンジエースが一番優しく安定して置くことができると考えた。

そして、そのスポンジが日常品であることから、置かれるところも日常的に馴染みのあるスチールラックが良いと考えたそうだ。

▲Photo:Taichi Ano

また、スチールラックだけでは賄えない什器があり、それらもスチールラックをカスタマイズして作製。これによって、LOFT内の他の売り場に負けない存在感と陳列量を実現させることができた。End