Christophe Benichou Architectureによる
砂漠にぽつんと立つ建築案「Sesame」

Christophe Benichou Architectureが公開したプロジェクト「Sesame」は、砂漠にぽつんと立つモノリシックな建築だ。

まるで「開けゴマ」の呪文を唱えたときのように、大きな壁はわずかに開き、内部にはその隙間から日光が差し込む。

中に入るとがらんとした空間が広がり、ベッドやテーブル、トイレや洗面台、バスタブも完備。人が営む「生活」を象徴するスペックとなっている。

このミニマルな建築が想起させようとするのは、「固まってしまってはいるが今にも動き出しそうな気配」や、
「破滅した時代と現代のあいだに流れる不確かな時間」といったものだそうだ。End