隈研吾最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」
第5回目のテーマは「緑と建築」

2020年3月に東京大学教授を退職する建築家 隈研吾の最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」が2019年4月より合計10回の予定で開催されている。

各界の第一線で活躍するゲストとともに、隈研吾がこれからの建築のあり方を議論するもので、第5回「緑と建築」は8月31日(土)に開催。ゲストは、造園学者・福井県立大学学長の進士五十八と、造園家・東京都市大学特別教授の涌井史郎(雅之)となっている。

各講義の聴講に事前に専用ウェブサイトよりオンライン予約(先着順)が必要で、第5回は8月16日(金)に予約受付を開始するそうだ。

これまでの講義も満席になっていたようで、今回も混雑が予想される。聴講希望者はぜひチェックしよう。End

隈研吾最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」
第5回「緑と建築」

日時
2019年8月31日 17:00~19:30(開場 16:00)
オンライン予約制(先着順・8月16日予約受付開始)
会場
東京大学本郷キャンパス安田講堂
詳細
https://kengokumalecture.wordpress.com/予約受付-online-reservation-form/