伝統工芸「萬古焼」カフェオレ専用カップ
Makuakeにて先行予約販売を開始

アメイズプラスは2019年7月30日(火)より、クラウドファンディングサイト Makuakeにて、三重県四日市市の伝統工芸「萬古焼」で作られた「味わうカフェオレカップ」の先行予約販売を開始している。

このカフェオレカップには3つのこだわりがある。まず目につくのが、カップのなかに間仕切りがあること。コーヒーとミルクをわける仕切りで、カップを傾けることで徐々にミルクが混ざり合う設計だ。その比率は、コーヒー7:ミルク3だという。

つぎに、ミルクがコーヒーへ流れ出し、混ざり合うことによって、コーヒー本来の香りを最大限に引き出してくれるという。やがて完全に混ざりきったカフェオレになると、再び香りが穏やかになる。

そして、280年の歴史を持つ伝統工芸品で、四日市市の無形文化財にも指定されている萬古焼を使用。耐熱性や耐久性に優れているので、より長く使い続けることができる。また、ひとつずつ手作業で製造しているので、色合いがそれぞれ微妙に異なり、職人の想いが込められた唯一無二のカップになっているそうだ。End