「デザインと経営」に関するビジネスセミナー
「ローカリティとオリジナリティをデザインで『クオリティ』にする」が開催

グッドデザイン賞を主催する公益財団法人 日本デザイン振興会は、「デザインと経営」に関するビジネスセミナー「ローカリティとオリジナリティをデザインで『クオリティ』にする」を、2019年9月4日(水)に開催する。

同セミナーでは、岩手の「クロス・クローバー・ジャパン」、新潟の「一菱金属」、愛知の「ロイヤルハウス」、徳島の「キネトスコープ社」という全国各地のメーカー、ビルダー4社のデザイン担当者が登壇。

各社とも、これまでにグッドデザイン賞を受賞し、デザインを軸とする独自性の高い事業展開で、市場やユーザーからの高い支持を得ることに成功している。

デザインと経営との関係に注目が集まっているが、経営においてデザインをどのように位置づけ、舵取りをするか、デザイナーが担うことは何か。企業が有する固有の資源・資産を、デザインによって確たる経営基盤へと導き、ブランドを確立してきた各地の実践者がその秘訣を語ってくれることだろう。

会場は、東京・赤坂の東京ミッドタウン・ホールB。参加費は無料だが、申込サイトよりチケットを入手することができる。End

「デザインと経営」に関するビジネスセミナー
「ローカリティとオリジナリティをデザインで『クオリティ』にする」
-地域企業はグッドデザイン賞でどう飛躍したか-

日時
2019年9月4日(水) 参加無料
18:00~19:30(受付開始 17:30)
※ チケットは下記サイトより入手可能
会場
東京ミッドタウン・ホールB
詳細
https://gooddesignseminar0904.peatix.com/