ワコールから「睡眠姿勢を考えたパジャマ」が登場
「山田朱織枕研究所」が監修したナイトウェア

ワコールは、「山田朱織枕研究所」の山田朱織が監修する眠りここちにこだわるナイトウェアブランド「睡眠科学」から、睡眠中のいろいろな姿勢に対応して動きのここちよさを追求した「睡眠姿勢を考えたパジャマ」を発売する。

同品は、睡眠姿勢のエキスパートである同氏の「仰向け、横向きの時に体重のかかる部分をフラットにして寝返りの時に違和感を感じにくくすることが、ここちよい眠りにつながる」というアドバイスのもと、睡眠姿勢にこだわって開発したもの。

睡眠中は、仰向けや横向きの姿勢で寝る人が多いため、パジャマの脇の縫い目を前側にすることで、体重のかかる部分に縫い目が当たりにくく、ごろつきにくいやさしい肌あたりで、ここちよさを追求。また、睡眠時に体重負担の大きい骨盤と臀部に生地が重ならない上着の設計により、生地段差による不快感も軽減しているそうだ。

2019年9月より全国の百貨店ナイトウェア売場、専門店、ワコールウェブストアにて順次発売する予定だ。End