LEXUSは、LEXUS DESIGN AWARDの取り組みの一環として、2019年9月17日（火）に東京・渋谷のloftwork COOOPにて、トークイベント「デザイン・テクノロジーによる社会の未来の描き方」を開催する。参加は無料で、申込サイトにて参加受付を開始している。

トークショーには、ライゾマティクス・アーキテクチャーを率いる齋藤精一が登壇。様々なテクノロジーが生み出され、便利な世の中になっていく社会において、社会をよりよくするアイデアの見つけ方、そしてデザインやテクノロジーを駆使し、どのように実現していくのかについてトークを繰り広げる。

続いて開催されるパネルディスカッションには、斎藤に加え、YOYを主宰するデザイナー 小野直紀と、LEXUS DESIGN AWARD 2017でグランプリを受賞した空間デザイナー 吉添裕人が登壇。デザインやテクノロジーを活用する若手クリエイターに向け、社会の未来を描くアイデアの見つけ方や、世界に挑戦する秘訣などを語る。なお、登壇者への質疑応答も可能だそうだ。

ラグジュアリーライフスタイルブランドとして、デザイン＆テクノロジーで未来の社会・暮らしを創造することに挑むLEXUSは、次世代のクリエイターを育成・支援する国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2020」を開催。

同トークイベントのテーマである「デザイン・テクノロジーによる社会の未来の描き方」は、LEXUS DESIGN AWARDの目的にも通じるテーマとなっている。