東京地下ラボ by 東京都下水道局が特別講演を開催
Rhizomatiks Architecture 齋藤精一とNOSIGNER・太刀川英輔が登壇

東京都下水道局は、ライゾマティクス・アーキテクチャーを主宰する齋藤精一と、NOSIGNER代表の太刀川英輔を迎えて、東京の未来について考える講演会「特別講演 東京地下ラボPRESENTS 『クリエイティブの力で都市インフラの未来を考える』~見えないものから見えるものまで~」を、2019年10月17日(木)に首都大学東京南大沢キャンパスにて開催する。応募期限は10月10日(木)まで。

東京都下水道局では、若者の下水道事業への関心を深めるためのプロジェクト「東京地下ラボ by東京都下水道局」を2018年度より実施。同講演会は、この「東京地下ラボ」のプログラムの一環となる。

▲齋藤精一

▲太刀川英輔

若者の下水道への関心が低いなかで、東京下水道の先進性や社会貢献性を魅力的に伝えようと発足したプロジェクトで、デザイン、工学、科学など多様なバックグラウンドを持つ学生が集まり、ワークショップやフィールドワークなどを通じて下水道について学び、新たな切り口から東京下水道を発信する。

同講演会では、東京の未来像や下水道をはじめとする都市インフラの未来の役割などについて、クリエイティブ、デザインなど、それぞれの専門領域を通して考え、アイデアをブレインストーミングする。

各界のプロフェッショナルが未来の東京について意見を交える、またとない機会となるだろう。End

特別講演 東京地下ラボPRESENTS
「クリエイティブの力で都市インフラの未来を考える」~見えないものから見えるものまで~

日時
2019年10月17日(木)
19:00~20:40(開場18:30)
会場
首都大学東京 南大沢キャンパス 講堂小ホール
詳細
https://tokyogesuidokouenkai.peatix.com/