サンワカンパニーとRINNが共同開発した
猫用爪とぎ「NEKOBOARD」と「NEKOFLOOR」ウォルナットが登場

▲「NEKOBOARD」ホワイト×ベージュ

サンワカンパニーは、RINNと共同開発した猫用爪とぎ「NEKOBOARD」の数量限定での先行販売を、クラウドファンディングサイト Makuakeにて開始した。期間は2019年11月15日(金)まで。

同製品は、海外から取り寄せた一枚の爪とぎ商品からヒントを得て開発。猫の生態にとって欠かせない「爪とぎ」について、幅広い年齢の猫に対応し、なおかつインテリアと調和するデザインの商品を目指したという。

▲「NEKOBOARD」ブラック×グレー

一般的な段ボール製・置き型の爪とぎとは異なり、壁掛けで猫のお気に入りの場所にあわせて、どこでも設置・移動が可能。さらに、猫のマーキング行為に適したカーペット素材を採用。他素材に比べて研ぎカスも少ないため、見た目の汚れも気にならず、掃除などの手入れもしやすいそうだ。

カラーはホワイト×ベージュとブラック×グレーを用意。1セット・7,700円(税込)で、交換用ボードは1枚・2,200円(税込)。サンワカンパニーオンラインストアでは2019年12月2日(月)の発売を予定している。

また、猫共生住宅向けフローリング「NEKOFLOOR」(ネコフロア)のウォルナットも10月1日(火)から販売を開始。複層フローリングにて挽板加工を施しており、フローリングで床暖房にも対応、さらにブラッシング加工を施しているため、ひっかき傷も目立ちにくく、滑りにくくて猫の歩きやすい材質だ。販売価格は12,800円(税込)/㎡となっている。End