毎日の運動と睡眠にフォーカスしたウェアラブルデバイス「weara」登場
プロダクトデザインはクリエイティブユニットTENTが担当

スマートフォンなどデジタルライフプロダクトの企画・開発・販売を行うトリニティは、新製品となるリストバンド型ウェアラブルデバイス「weara(ウェアラ)」を2020年1月に発売する。現在、トリニティオンラインストアにて予約の受付を開始している。価格は17,800円(税込)。

個人の生活スタイルの改善を図るため、健康増進に必要な3大要素「食事・運動・睡眠」のうち、運動と睡眠にフォーカスしたまったく新しいウェアラブルデバイスが「weara」だ。

▲アプリホーム画面

美しいデザインが特徴的なアプリと連動しており、ホーム画面には、日々の活動データや睡眠データに基づく総合的な「サジェスト」を表示。その人がより健康的な生活を送るためにやるべきことを提案してくれる。

そのほか、活動や睡眠の目標に取り組む「ミッション」、さまざまなアクティビティを達成すると獲得できる「バッジ」、バッジの獲得数に応じてユーザーのステータスが変化する「クラス」など、日々のモチベーションを高める仕組みを用意。

▲アプリ画面

バンドの内側には、最新のセンサー群と約1ヶ月駆動するパワフルなバッテリーを搭載。24時間365日使い続けられるデバイスを目指したそうだ。

プロダクトデザインはトリニティのライフスタイルブランド「NuAns」に引き続き、クリエイティブユニットのTENTが担当。

▲wearaオプションプレート

時計やスマートウォッチとも組み合わせて装着できるよう、存在感を主張しないシンプルなデザインに仕上げた。バンドは10種類のオプションを用意しているため、アクセサリーのように自由に着せ替えられる。End