「DESIGNART Conference BRIDGE」開催
これからクリエイターが立ち向かうべき未来を語る

2019年10月18日(金)から10月27日(日)まで開催されるデザインとアートのフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2019」では、オフィシャルイベントのひとつとなるカンファレンス「DESIGNART Conference BRIDGE」を、10月20日(日)に東京・神宮前のWeWorkアイスバーグ 1階にて開催する。

今、社会ではどのような変化が起きているか、この先にどのような世界や未来が訪れようとしていて、そこにデザインやアート、クリエイティビティがどのように必要とされていくかを、考え、学び、意見を交換し合う場となる同カンファレンス。前売券・当日券は予約サイトにて販売を開始している。

「1% for Future」「1% for Society」「1% for Art」の3セッションで構成しており、「1% for Future」では、鈴木健之(本田技術研究所)と山中俊治(東京大学生産技術研究所・情報学環教授)が人間主体の運転体験、「自由運転」という新しい概念を提案する。

「1% for Society」では、太刀川英輔(NOSIGNER代表)、佐々木ひろこ(Chef for the blue発起人)、小野直紀(「広告」編集長)、小野裕之(greenz.jp)が、個人の持つ小さいながらも大きなクリエイティビティの可能性を探っていく。

また、「1% for Art」では、ジョニー・チウ(邱柏文、建築家)、ライアン・L・フーテ(Ryan L Foote、アーティスト)、ダン・カリー(Dane Currey、上海のパブリックアート企画制作組織「UAP」)といった、この可能性を実際にプログラム運用としている国際的なNPOや関わるデザイナーらと掘り下げていく。End

DESIGNART Conference BRIDGE

日時
2019年10月20日(日)
SESSION 1 1% for Future  13:00~14:30
SESSION 2 1% for Society 15:00~16:30
SESSION 3 1% for Art    17:00~18:30
会場
WeWorkアイスバーグ 1階
詳細
http://designart.jp/conference2019/