自動運転をテーマに未来を考えるカンファレンス
「Future of Society Conference 2018」が開催

MITテクノロジーレビュー[日本版]は2018年11月30日(金)に、自動運転をテーマとしたカンファレンス・イベント『Future of Society Conference 2018——自動運転が「再設計」する都市生活の未来——』を開催する。内容は、実用化・事業化が見えてきた完全自動運転車をクルマやテクノロジーの側面だけでなく、都市のデザインや生活者の行動の変化、法制度といった多面的な視点から捉えるものだ。

スペシャルゲストには、デザイナーの原研哉氏のほか、国内における自動運転の学術研究のトップランナーや、起業家、建築家などキーパーソンが一堂に会し、自動運転によって変わる都市の未来像について語り合う内容が予定されている。

充実の7つセッションで、自動運転の最新技術動向から社会への影響までを知り、考えることができるセッション。自動運転はもちろん、その発展がもたらす社会変化に関心のある方は是非参加してみてほしい。End

Future of Society Conference 2018
——自動運転が「再設計」する都市生活の未来——

開催日時
2018年11月30日(金) 12:00~18:45(予定)
参加費
一般価格:12,800円
会場
TEPIAホール 東京都港区北青山2-8-44
詳細
https://events.technologyreview.jp/fsc2018/