LEXUSは京都市と共催で、展覧会「TAKUMI CRAFT CONNECTION -KYOTO by LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」を京都市内にて、2019年11月29日（金）から12月1日（日）まで開催する。

LEXUSが主催の同プロジェクトでは、日本の各地で活動する、地域の特色や技術を生かしながら、常識にとらわれない新しい発想で「次世代の伝統工芸」に挑む若き「匠」をサポートし、地域から日本全国、世界へと羽ばたくことを支援している。

▲京都新聞ビル地下1階、会場・空間演出は隈研吾が担当

小山薫堂が総合監修を手がける同展では、2016年の開始以来、同プロジェクトに参加した全国の匠・約150名の作品を展示する他、匠と著名クリエイターとのコラボレーションによって制作される新たな作品、インスタレーション等を一般に向けて初公開。

▲＜隈研吾×2017年高知代表 岩本大輔（組子細工職人）作品＞
・GUNE-GUNE

▲【京都市匠×LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 匠】

また、会期中には、建築家・隈研吾をはじめ、廣川玉枝、森永邦彦、辰野しずか、谷尻誠ら、世界で活躍する日本人クリエイターと新時代の匠によるトークショーも実施。世界から認められるクリエイター×若き匠によるコラボレーションにより作品を制作する「CREATORS conncection」を中心に、作品の誕生秘話から、今後の活動目標、さらには、日本の匠のモノづくり、未来についての話が聞けるだろう。