リサ・ラーソン×波佐見焼による
干支シリーズ第7弾「せっせとねずみ」が登場

トンカチが展開するLISA LARSON ONLINE SHOPでは、リサ・ラーソンが制作した干支の動物の原型をもとにして、波佐見焼の窯元で生産した2020年の干支「せっせとねずみ」の販売を開始した。
 
この干支シリーズは、日本文化に常に関心を持ち続けてきたリサ・ラーソンが、信頼を寄せる波佐見焼で作り上げたモニュメント。同シリーズとしては第7弾となるもので、波佐見焼の職人が手作りで仕上げている。

諸説はあるものの、日本では古くから干支の「ねずみ」は縁起のいいものとされているという。ねずみはすぐに子どもができて成長も早いことから、子孫繁栄の象徴とされていて、 働き者で財を蓄える「寝ず身」や、せっせとまじめに働く「根積み」とも言われることもあるそうだ。

カラーはブルーのほか、きらびやかな金とプラチナはWEB限定。さらに、「せっせとねずみ」がプリントされた豆皿と、ミニチュアサイズになった「せっせとねずみ」根付キーホルダーも合わせて登場した。

2020年に向けて、「地道にコツコツと前に進んでいく」という心のありかたに立ち戻らせてくれるアイテムだ。End