堀畑裕之と関口真希子が手がけるmatohu
8年間のコレクションの集大成「matohu 日本の眼展」を開催

ファッションデザイナーの堀畑裕之と関口真希子が手がけるmatohu(まとふ)は、8年・17章にわたり発表してきたコレクションの集大成となる「matohu 日本の眼展」を2020年1月8日(水)から1月22日(水)まで、東京・青山のスパイラルガーデンにて開催する。

同展では、さまざまな日本の美意識を、日本庭園に見立てたアートインスタレーションと、それを具現化した服を組み合わせて展示し、歩きながら自然とmatohuの世界観に触れることができる。

会場では、和綴手製本「日本の眼」や、HIGASHIYAとのコラボレーション和菓子、オリジナルテキスタイルを使用したトートバッグとおざぶコレクション、希少な歴代長着のアーカイブスや復刻長着の限定販売も行われる。

また、デザイナーによるトークイベントやギャラリーツアー、デザイナー自身が点てたお茶をHIGASHIYAの職人がその場で作る和菓子と共に楽しむ立礼茶会「matohu長着茶会」、matohuのショー音楽を手掛けた作曲家・畑中正人氏のライブコンサートといったイベントも開催されるそうだ。End

matohu 日本の眼展

会期
2020年1月8日(水)~1月22日(水)
11:00~20:00 入場無料
会場
スパイラルガーデン
詳細
https://www.matohu.com/news/?p=195