全29室とカフェ&バーを揃える秋葉原高架下のホテル
「UNDER RAILWAY HOTEL AKIHABARA」がオープン

IKIDANEは、アジアゲートホールディングスとの協業で、ジェイアール東日本都市開発が東京・秋葉原駅~御徒町駅間の高架下に展開する「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」において、宿泊施設「UNDER RAILWAY HOTEL AKIHABARA」をオープンした。

全29室/最大収容人数104名の同施設は、JR秋葉原駅から徒歩3分の立地。家電量販店やメイド喫茶、アニメやフィギュアなど、日本独自のサブカルチャーを扱う店が立ち並ぶこの街に訪れた人が、ゆったりとした休息がとれる安らぎのホテルだ。

ホテルのコンセプトは、「アーバン(都会の)ロハス」。観光や仕事で溜まった疲れをリセットできるよう、客室は自然の要素を取り入れながらアースカラーをベースとし、都会的なでクールなエッセンスを取り入れた部屋に仕上げている。

部屋タイプは全部で13つ。内装は高架下という限られた空間の中を有効活用したデザインが特徴で、2名定員のダブルタイプの他、都内で数の少ない4名以上が同じ部屋で宿泊できる、家族やグループ旅行向きの大人数部屋タイプ(最大7名まで)まで多数用意した。

また、ホテルには、カジュアルでリーズナブルなカフェ&バー「KEY’S CAFE 秋葉原SEEKBASE店」を併設しており(2019年12月23日(月)オープン予定)、宿泊客以外の人も利用が可能だ。End