秋葉原の高架下にホテルがオープン
「UNDER RAILWAY HOTEL AKIHABARA」

IKIDANEは、アジアゲートホールディングスとの協業で、秋葉原駅の高架下に客室数29室の宿泊施設「UNDER RAILWAY HOTEL AKIHABARA」を2019年12月12日(木)にオープンする。

このホテルは、JR東日本グループが取り組んできた高架下開発の一環となるもの。「AKI-OKA」(秋葉原~御徒町間の愛称)エリアの開発を進めることで、既存の施設との連携を高め、両駅間を日本のスグレモノの散歩道として賑わいの創出を目指すプロジェクトだ。

内装は、高架下という限られた空間を有効活用したデザインで、部屋タイプはダブルタイプにくわえ、大人数部屋などを用意してファミリー層にも対応。国内外の観光客や近隣ワーカーなどをターゲットに、価格帯を抑えつつ居心地の良い宿泊施設を提供するという。

カジュアルでリーズナブルなカフェ・バーも併設。宿泊客だけでなく、一般の人も利用できるそうだ。End