新しい学びのクリエイティブ集団「ハバタク」は、2019年12月21日（土）から12月26日（木）の6日間、学びをアップデートする体験型ミュージアム「あそんでいたら、まなんでいた展」を東京・千代田区にて開催する。

2010年に誕生したハバタクは、一人ひとりの可能性を無限に広げる学び体験を世界中に創り出すことを目指し、国内外を舞台に様々な学び・教育プロジェクトを手がけてきた。

「共創的な学び（Co-Creative Learning）」を合言葉に生まれたプロジェクトの数々は、それぞれが新しい学びの問いかけ＝「Learning Art」を持つという。その問いかけは、時に「Learning Design」となり、「Learning Business」へと育っていくこともあるそうだ。

そこで同展では、これまでの10年を振り返り、これからの10年を見据える場として、ハバタクの探究する学びの世界、40のプロジェクトをその問いかけとともに一斉展示。中でも厳選した12のプロジェクトは、そのエッセンスを遊びながら体験することができる。

会場は、ハバタクの運営する学びのビル「錦町ブンカイサン」1Fの「風土はfoodから」。入場は無料となっている。