隈研吾最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」
第9回「世界と日本」が開催

2020年3月に東京大学教授を退職する建築家・隈研吾の最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」が、2019年4月より10回にわたり行われている。

毎回、各界の第一線で活躍するゲストとともに、隈研吾がこれからの建築のあり方を議論するもので、その第9回目となる「世界と日本」が2020年2月16日(日)、東京大学本郷キャンパス安田講堂にて開催される。

今回は、米コロンビア大学のバリー・バーグドール(Barry Bergdoll)氏と、米イリノイ大学のボトンド・ボグナール(Botond Bognar)氏が登壇する予定。

聴講には事前にウェブサイトよりオンライン予約(先着順)が必要で、1月31日(金)午前11時より予約の受付を開始する。

この連続講義もいよいよ大詰めを迎えた。予約が集中する可能性もあるので、聴講希望者は早めの予約が必要だ。End

隈研吾最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」
第9回「世界と日本」

会期
2020年2月16日 17:00~19:30
※下記サイトより事前予約が必要
※1月31日(金) 11:00より予約受付開始
会場
東京大学本郷キャンパス安田講堂
詳細
https://kengokumalecture.wordpress.com/予約受付-online-reservation-form/