トーキョーバイクが2020年春に新モデルを発売
「TOKYOBIKE MONO」と「TOKYOBIKE CALIN」

東京を走るための自転車を手がけるトーキョーバイクは、新モデルとなる「TOKYOBIKE MONO(モノ)」と「TOKYOBIKE CALIN(カラン)」を2020年春に発売する。街を楽しむための機能とシンプルなデザインが特徴の自転車だ。

「TOKYOBIKE MONO」は、トーキョーバイクの原点ともいえる、「シンプルでちょうど良い」形を採用。ゆったりと流れるような乗り心地で、初めての人にも乗り慣れた人にもフィットする自転車だという。

▲TOKYOBIKE MONO

▲MONO ゆったりとした乗車姿勢のハンドル

▲MONO こぎ出しの軽いシングルギア

こぎ出しの軽さを重視した変速のないシングルギアや、ゆったりとした乗車姿勢、乗る人の用途に合わせたカスタム自由度の高さも特徴である。カラーはツヤあり仕上げの6色で、3サイズ展開。価格は48,000円(税別)で4月下旬発売予定となっている。

また、「TOKYOBIKE CALIN」は、一歩踏み出せば思いきり進みたくなるような安定感のある走りを実現。小さなタイヤは細い路地でも思い通りに曲がり、坂道も上りやすく、コンパクトな車体は都会の生活にも馴染んでくれる。まさに、気心の知れた相棒のように乗る人を街へと連れ出す自転車だ。

▲TOKYOBIKE CALIN

▲CALIN 都会の生活に馴染む小さなタイヤとコンパクトな車体

こちらはワンサイズ展開で、適応身長(目安)が140cm~170cmと幅広いのも特徴のひとつ。カラーは4色でツヤ消し仕上げ、価格は62,000円(税別)で3月中旬発売予定だそうだ。End