煎茶堂東京×長場雄コラボラッピングが登場
現代のライフスタイルを謳歌する千利休をデザイン

青栁智士と谷本幹人によるLUCY ALTER DESIGNが運営するシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」のギフト包装紙として、イラストレーター・長場雄が描く「千利休」が登場した。2020年2月18日(火)より、煎茶堂東京 銀座店、オンラインストアにて提供を開始している。

同店では、煎茶を「Sencha」として捉え、現代のライフスタイルにアップデートすることや、既成概念に囚われず、「こうでなければならない」を丁寧に問い直し、解きほぐし、凝り固まらないことを目指しているという。

これを体現するものとして、長場が描く「いま」を自由に遊び回る千利休が誕生。バスケに興じる利休、透明急須で茶を淹れる利休、ガジェットに興じる利休、セレブリティな利休、スケボーに興じる利休などを包装紙全体にあしらった。

同氏は、「千利休が現代に生きてたら、どんなことをしていたんだろう。きっとモダンでキッチュな生活をしてるんだろうなとイメージを膨らませながら、描きました。お茶を飲みながらラッピングに描いた現代に生きる千利休を楽しんでいただけたら嬉しいです」と語っている。End

▲長場雄